バイオハザード3ラスト・エスケープ

バイオハザードシリーズ

PS配信ありクリア

あらすじ

洋館事件から生還したS.T.A.R.S.の生き残りのメンバーたちは、事件を引き起こした国際製薬会社「アンブレラ」の生体兵器開発の実態を訴え、真実を公表すべく活動を続けていたが、その努力が報われることはなかった。ラクーンシティそのものがアンブレラのお膝元であり、ラクーン警察含めて強い癒着関係にあったからである。

見切りをつけたメンバーたちはアンブレラの調査のために密かにヨーロッパ各地に散っていき、メンバーの一人であるジル・バレンタインは、ただ独りラクーンシティに残り、街の内部から調査を続けていた。

調査を進めるうちに、ジルはこの街に未曾有のバイオハザードが進行していることを察知する。しかし人々が真実に気が付いた時には既に手遅れだった。

街に蔓延るゾンビ、逃げ惑うラクーン市民。警官隊は全滅し、アンブレラ社が送り込んだ傭兵部隊「U.B.C.S.」も、 ゾンビの驚異的生命力の前にその多くが壊滅していく。

D小隊所属のカルロス・オリヴェイラはかろうじて仲間と共に生き残るものの、迫り来るゾンビの軍勢を前に、活路を見出すことが出来ずにいた。

一方自力での脱出を図っていたジルは、S.T.A.R.S.メンバーを付け狙う巨躯の怪物の存在に気付く。 崩壊するラクーンシティからの、『最後の逃走』が始まる。

⇒ バイオハザード4

配信ログ

プレイメモ

弾薬調合の作成例