風のクロノアdoor to phantomile
あらすじ
『そして僕は不思議に思う。 あさ目がさめると確かに見たはずの夢が 思い出せないことがある。
その夢はいったいどこへ行ってしまうんだろう。 でもその日の夢は 鏡を見るようにはっきりと覚えているんだ。』
そこは"夢"が世界の原動力となる世界「ファントマイル」。みんなの見た夢は朝には忘れてしまう。
そんなある日の事、風の村でお爺さんと暮らしているクロノアは何故か朝になっても夢を憶えていました。小高い丘の上に何かが落ちてきた夢です。
不思議だな?と思いつつ外を見ると、クロノアが憶えている夢と同じに、小高い丘の上に何かが落ちてきた!
幼なじみでいつも一緒のリングの精・ヒューポーと共にクロノアは元気良く外へ飛び出しました。
配信ログ
登場人物
- クロノア
- ファントマイルの風の村にじっちゃんと住む少年ケモ。
- ヒューポー
- 水色の丸い球体姿の精霊。クロノアが幼いころに出会ったリングに宿る精霊として、クロノアと共に冒険をする。クロノアとは大の仲良し。
- レフィス
- 何と世界を再生させる「再生の歌」を歌うことのできる伝説の歌姫。
- ガディウス
- レフィスを攫った謎の人物。
- じっちゃん
- 風の村の住人。クロノアの育ての親であり、ファントマイルの伝説を知る者の一人。
- オババ
- 木の国フォーロックの長老的存在。
お話の内容まとめ
- 丘の上に到着すると、何とガディウスよってレフィスがさらわれようとしていた!というかさらわれた!
- 帰ってじっちゃんに話したら、オババに相談してみようと言うことに。木の国へ急ごう!