玉繭物語
あらすじ
「アルカナの呪い」によって生まれた忌まわしき魔物、 「森のしもべ」に人々はおびえ、戦いながらも、森と共に生きてきた。
だが、滅びの虫オニブブがサイラスの村を襲い、村人は眠りの病に倒れる。
キコは村人を救うため、巨木の森へ旅立つ。
配信ログ
クリア感想
世界観とストーリーをあまり良く理解しないまま進めてしまいましたが、皆が元に戻ってハッピーエンドって事で良いんかな?
鳥人と森人は呪いを解かれ元の姿に戻り、森のしもべは、アルカナの転生であるマーブの憂いが消えた事で出現しなくなり、光と闇に分離していたナギ人は、光と闇の代表キコとパピーが共に鎮魂曲を奏でる事によって融合し、知恵ある獣は浄化され、再び新しい魂を得た…んかしら?(笑)
ナギ人が光と闇に分けられたことによってどんな不便な事が起こったのか、光と闇のどちらが勝つとどのような世界になったのか、もうちょっと詳しく説明して貰いたかった気もするけど、テンションといい雰囲気といい好きなゲームでした。
昔クリアしないまま途中で止めてしまったゲームなので、そのもやもやが解消した事が一番嬉しい(笑) お付き合い有り難うございました!!
登場人物
- キコ(主人公)
- 「繭使い」の家系に生まれた少年。母と2人で暮らしている。父は幼い頃に森に入ったまま行方知れず。
- マーブ
- きっこの幼馴染みで許婚。ナギ人である彼女は、繭使いと共に生きることが定められている。
- ガライ
- マーブの育ての親にして聖魔術師。幼いマーブを連れて、サイラスに流れてきたはぐれナギ人の老婆。
- リケッツ
- キコの父
- ギ
- ナギ族の伝説の予言者。人々を導き、繭使いを森の旅路へ誘う者。
- コリス
- 「青の繭使い」と呼ばれる繭使い。キコの父親の親友。
- キキナク
- 森に住む鳥人。元は聖霊と呼ばれる存在だったが、とある事の罰として今の姿にされた。