ウェルトオブ・イストリア

PSアーカイブス配信なしクリア#ED未コンプ

あらすじ

はじめに『光』ありて、光は『至高神シュラディーン』に。
いずこよりか呼応し、『影』現れ、影は『暗黒神ロキフェルン』に。
やがて、交わるところにより、赤と青の輝き、現れり。
赤は『暁の女神エスティアナ』青は『夕闇の神ヴェランツァイネ』
二神となりて、神々が席に名を連ぬ。
神々、静かなる心のままに己が力の試しによりて創造す。
原初の大地とそして、数多の命を。
されど、それぞれの心の内、大きく異なりてロキフェルン『魔』を創造
三神、創りし『ひと』を脅かさん。
それぞれが創りし、存在相容れずやがて神の争い、生まれ出づるなり。
神々の争い、原初の大地を汚し、世界ことごとく死滅せしむる。
されど、三神の力によりて守られし唯一の大地あり
名を…

イストリアの大地に降り立たんとする名も無き者よ。 真なる名を魂の器に込め、汝が姿を創り出すのだ。

クリア感想

レビュー見たので知ってたけど、びっくりする程グラフィックがしょぼい。 でもなんか雰囲気が良くて、補って余りある感じ。楽しいね!

聞くところによるとキャラクター達と結婚できるらしいけど、何よりも、女戦士が好きなので無理だね。 お姉たま、どこまでも着いて行きます。女戦士超愛してる。かっこいい!!

最後に究極の選択があったけど、一週目は取り合えず英雄ENDで!(でも後で直前データを使って覇王ENDも見たけど)

ある程度分かったので、次は剣でなく魔法系を最初から鍛えて、そっち系の職業限定イベントを見に行こうと思うよ。

しかしリヒャルト好きだなー。何か憎めないよね、最後で彼の正体をちゃんと知ったけど。

プレイメモ

シナリオピース

1列目
冒険の始まり、暁の腕輪、至高の聖印、いいがかり、夕闇の経典、シーブズピック、ママ・パティ
2列目
夕闇の僧侶、暁の僧侶、女戦士、夜に歩く、ファーグラント、最初の依頼、ラシュアの貴族、帰路、人形師、貴族と細工師、病気の少年、仕事をめぐって、露店の宝石
3列目
女盗賊、女魔術師、空家に潜む、助力を請う者、対決、わがまま貴族、ラシュアへ、商人のお供、切ない想い、身分違いの恋、スラム街の子供、ホムンクルス、モデル
4列目
泣き女、闇のシンボル、3つのメダル、折れた錫杖、護衛、踊り子、預かり物、死を賭して、アイアンメイデン、あやしい仕事、息子の行方、鉱山の主、行方不明の青年
5列目
闇の祭壇、禁断の魔道書、紫光の錫杖、カゴの鳥、いざない、群がる怪物、騎士団長の依頼、エルフの賢者、リヒャルトのワナ、親子、黒き者 観葉植物、鏡
6列目
至高の僧侶、聖なる印、森を抜けて、赴任、紫光の聖騎士、英霊、紅の女豹、魔王ザヴェルグ、魔界の貴族、友の形見、死黒の騎士、死者の霧、ガーゴイル
7列目
ルナ・トゥーム、ダークウイザード、地下コロッセオ、暁の神官、魔王復活、魔王の石板、魔界の闇騎士、魔界の闇魔導師、闇の使徒、一夜の護衛、母親、地獄の花園、脱走者
8列目
白き御柱、魔王の剣、真なる魔王、錬金の書、知恵を求める者、暗殺者
9列目
紫光の司祭、ドラゴンスレイヤー、新しき魔王、新たな英雄、新たなる伝承の始まり、下僕、夕闇の賢者、盗賊ギルドマスター、結婚、罪人、(平穏な日々)

エンディングリスト

達成 エンディング名 条件
紫光の司祭
ドラゴンスレイヤー
新しき魔王 魔王の剣の誘いに「捧げる」を選択
新たな英雄 魔王の剣の誘いに「捧げない」を選択
新たなる伝承の始まり 魔王ザヴェルグを倒す
下僕 魔王ザヴェルグの誘いに「配下になる」を選択
夕闇の賢者
盗賊ギルドマスター
結婚
罪人
平穏な日々

ゲームデータ

創世記

はじめに『光』ありて、光は『至高神シュラディーン』に。
いずこよりか呼応し、『影』現れ、影は『暗黒神ロキフェルン』に。

やがて、交わるところにより、赤と青の輝き、現れり。
赤は『暁の女神エスティアナ』青は『夕闇の神ヴェランツァイネ』
二神となりて、神々が席に名を連ぬ。

神々、静かなる心のままに己が力の試しによりて創造す。
原初の大地とそして、数多の命を。
されど、それぞれの心の内、大きく異なりてロキフェルン『魔』を創造
三神、創りし『ひと』を脅かさん。

それぞれが創りし、存在相容れずやがて神の争い、生まれ出づるなり。
神々の争い、原初の大地を汚し、世界ことごとく死滅せしむる。
されど、三神の力によりて守られし唯一の大地あり
名を…

伝承の英雄

界歴84年、世界を救うさだめを持った運命の子が生れる。 魔界より現れし魔王、気がかりはただひとつ。
大きな力を持つ運命の子の存在。

力を持たぬ赤子のうちに亡き者にせんがために運命の子の村を焼き払った。
だが、事態を予期していた村の賢者により運命の子は大地を盾として隠された。
やがて騒ぎのおさまった頃、予言を受けた魔術師パラルに運命の子は拾われる。
魔術師パラルは運命の子に『テン』と名づけた。

テンは魔術師として15才までパラルに師事し運命に導かれて旅に出る。
そして、やはり運命に導かれ、旅をしている仲間達と巡り合うのだった。

初めの仲間は、紅の女豹ことアイリア・セピール。
戦士のユーギン・ゴルテア、僧侶のディル・ティルスター。
テンとアイリアに助けられた2人が仲間に加わる。
そして、エルフのスリム、ドワーフのドルドナ・ベック。
テンの到来を待っていた2人が仲間に加わっていく。

テン一行は、ファーベルの王女で後にユーギンの妻となるティリア・ファーベルを救う。
彼らの活躍は王女救出を機に広く世に知れ渡り、イストリアにテンありとうたわれた。
テンに協力しようとエルフの魔法戦士エリスが仲間になった。

しかし、伝承の英雄の中に彼女の名前は、存在していない・・・

界歴101年。 永き眠りよりドラゴンが目覚め近隣の村が被害を受ける。
当時、勇者と呼ばれた7人とドラゴンの戦いは苛烈を極めた。
だが、ドラゴンでさえも7人の力の前に太刀打ちできるものではなかった。しかし・・・
自然が生み出した凶獣バジリスクとの戦いで悲しい別れを迎える。
戦いの中でバジリスクから致命の一撃を受けエリスは己の死を悟る。
彼女は仲間の盾となり、一命を賭してバジリスクと相打ちになった・・・
それでもテンたちは旅を続けなくては、ならなかった。
魔王の脅威を打ち払う日まで。

魔王との戦いに備え師を訪ねたテンにパラルは一振りの杖を見せる。
大きな力の代償に資格無き者の精神を破壊する杖。その名を『ヴァンジップ』 ヴァンジップに選ばれたテンは急ぎ仲間の元に向かう。間近に迫る最大の戦い、魔王との最終決戦のために。
運命の子、シルクの賢者テン。
運命に導かれた仲間と共に彼は、魔王との戦いに挑む。

そして
伝承の英雄が
生まれる